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【フィリピン台風支援】フィリピン医師会への義捐金協力依頼2013年12月06日

カトリック医師会の皆様

11月8日のフィリッピンを襲った巨大台風の被害は甚大です。

日本カトリック医師会からの支援をという声が会員から上がり、フィリッピンカトリック医師会長Dr.Po にメールで義捐金の送金を打診を2回してきました。2回のメールに対し、Dr.Po からではなく、AFCMAのDr.Iguatius Harjadi から、アジアのカトリック医師会長全員宛にフィリッピン医師会への義捐金協力依頼がありました。送金先の銀行口座も書かれていました。

石島先生のご提案を基に、私は2000ドルの義捐金送金・立替払いを、理事会、役員、支部長の皆様にメールでご相談いたしました。多くの方から賛同の声が寄せられていますので、2000ドル送金を決定させて戴きました。反対意見はありません。

医師会の海外医療援助基金の平成24年度次年度繰越金2,558,808円(24年3月現在)から立て替え払いを致します。

会員からの募金は12月に発行予定の年会誌第52号に挿入してある、青色の払込取扱票日本カトリック医師会(海外医療援助)を利用してご送金ください。その節は、毎年に加えて、フィリッピン台風支援をも念頭に置いてご寄附をお願い致します。

2013年12月6日 会長 人見 滋樹