会長ご挨拶

篠崎 文彦(山口大学名誉教授)

学歴

1967年3月 九州歯科大学卒業
1972年3月 札幌医科大学卒業

職歴

1976年4月 札幌医科大学講師
1979年6月 九州歯科大学教授
1983年11月 山口大学医学部教授
2001年9月 山口大学名誉教授
2011年6月~現在 山陽小野田市民病院 顧問

 

会長挨拶

日本カトリック医師会は、昭和17年3月29日日本医学会総会が東京都で開催された時、数名のカトリック医師が関口教会に集まり懇談会を行い発足したと記録されています。その後、戦時中は一時中断、戦後昭和26年3月、日本医学会総会に合わせ正式に第1回総会が開催され会則なども制定されました。今年で発足71年目を迎えます。

カトリック医師会はカトリックの信仰を持った医師、歯科医師で構成され、神父やカトリック病院の医師や事務長、施設長も賛助会員として入会ができます。2年に1回の総会と年に1回の評議員会を行っています。現在全国に19支部があります。
主な活動としてはフィリッピン・イザベラ州ギバン村の医療活動を30年間続けておりましたが、ここ2年間一時中断、今年からまた再開することになりました。イラクのカトリック医師で小児白血病の研究を信州大学で行っていましたリカ・アルカザイルさんに対する経済的支援、7年前に起こった東北の大震災については主に仙台市支部の方々が現地で訪問診療や義援金の募集、現在は11年前に熊本の慈恵病院で始まった「赤ちゃんポスト:こうのとりのゆりかご」を関西地区にも開設することを目指し、前会長の人見先生が中心となって「こうのとりのゆりかご in 関西」で電話相談のみを行っています。

カトリック教会として、またカトリック医師会としてできること、何をせねばならないかを、メールを活用して協議しています。何か提案がありましたらご意見をお寄せください。