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教皇とラビの対話「天と地の上で」が出版されました2014年07月31日

この度、630日に「天と地の上で」という本が、八重樫克彦氏と八重樫由貴子氏の翻訳で、ミルトス社から出版され、翻訳者のご好意で、1冊をカトリック医師会に献本いただきました。判り易い素晴らしい翻訳です。

教皇フランシスコとラビ・アブラハム・スコルカの対話で、キリスト教徒ユダヤ教の間の暖かで肯定的な関係が築かれています。

主なテーマは:神、悪魔、無神論者、宗教指導者、弟子、祈り、罪、原理主義、死、安楽死、高齢者、女性、科学、教育、政治と権力、ホロコースト、宗教間の対話、アラブ対イスラエル、宗教の未来など。

教皇が枢機卿の時代(お名前はホルヘ・ベルゴリオ)のラビ・スコルカ師との対話集です。

是非ともご購入いただき、ご一読下さることをお願いいたします。

会長 人見 滋樹

天と地の上で